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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-26 第198回国会 衆議院 外務委員会 第10号

二〇一八年十月、IMFは総額五百六十三億ドルのスタンドバイ融資枠を承認し、アルゼンチン政府は、融資合意に基づき、二〇一九年の基礎的財政収支均衡、二〇二〇年の財政収支黒字化、二〇一九年六月までマネタリーベースの水準を引き上げない等、ペソ下落への対応を始めとするマクロ経済安定化のための措置を講じていると承知しております。  

中前隆博

2019-04-26 第198回国会 衆議院 外務委員会 第10号

アルゼンチン政府は二十二日に、生活必需品約六十品目を対象にした価格統制策を始めたという発表をしたようですけれども、インフレ対策として行われているのかもしれませんが、うがった見方かもしれませんが、大統領選をにらんだ動きとの報道もあるようです。  アルゼンチンインフレ状況を含む経済状況、あるいは政治的な安定状況をいかに把握しているかをちょっと教えていただければと思います。

杉本和巳

2002-04-02 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

これを受けましてアルゼンチン政府預金引き出し規制等を導入いたしましたが、これに反発をした市民が暴徒化するというような状況の中で、昨年十二月に大統領は辞任に追い込まれたというような状況のようでございます。  その後、大統領が交代を繰り返す中で、モラトリアムでございますけれども対外債務への支払いが停止され、為替相場制度固定相場から変動相場制に移行したわけでございます。

谷口隆義

1999-06-08 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第15号

高野博師君 この軍事政権時代に、日本政府アルゼンチン政府に対してどういう対応をしてきたのか。特に人権問題について、例えばODA等関係で、これについて何らかの言及をしたことがあるのかどうか、この辺で人権状況についての改善を求めるというようなことをしてきたのかどうか、お伺いいたします。

高野博師

1985-05-15 第102回国会 衆議院 外務委員会 第12号

そういう中で、現地日本大使館も大変に心配しまして、もし百年祭を祝うとなれば、大統領令が出た以上は日本政府協力を求められるだろう、やはりお祝いをするなら効果的によくまとまってやってもらいたいという気持ちから随分努力されたわけでございますが、なかなか内部対立が解けないという状況でございまして、その後アルゼンチン政府側もこの大統領令を撤回するということになりました。

堂ノ脇光朗

1984-05-11 第101回国会 衆議院 外務委員会 第14号

飛行機から数珠つなぎにして落としたとかいろいろな報道がされておりまして、そういうことから新政権はこれは軍事政権時代の一部の者が犯した犯罪ではあるまいかということでかなり真剣に調査を行っているというふうに聞いておりますし、現に軍事政権当時の首脳九名の訴追も行われているという状況でございますが、何分そのようなアルゼンチン政府側の調査が進んでいる状況でございまして、まだ私どもの関心を有しております日本国籍者十名

堂ノ脇光朗

1984-05-11 第101回国会 衆議院 外務委員会 第14号

玉城委員 今御答弁がありましたとおり、新しい政権によって非常に前向きにこの問題についてアルゼンチン政府が取り組んでいるということがうかがわれるわけでありますが、昨年のこの委員会でお伺いしたときも、五十一年からずっと外務省とされても早くその真相を究明してくれということを何回も要請していらっしゃるわけです。問題は、その真相がどうなっているのかということが一向にわからないわけですね。

玉城栄一

1983-05-13 第98回国会 衆議院 外務委員会 第8号

羽澄政府委員 まことに先生のおっしゃるとおりでありまして、非常に大きく言えば、たとえば日本政府の行動に関しましても、これは人道問題としてわが方が調査を要求し、重大な関心を示すということは、先ほど申しましたように、アルゼンチン政府の方も理解しておりまして、それに応じてできるだけ早く実態を解明したい、こう言っておるわけでございますが、たとえば下手に行き過ぎたことをしたりいたしますと、内政干渉というようなことで

羽澄光彦

1983-05-13 第98回国会 衆議院 外務委員会 第8号

玉城委員 そこで、この機会に関連して伺っておきたいのは、一九七〇年代にアルゼンチンにおいて大量の人々が検挙をされていまもって行方不明、大きな国際的な人権、人道問題になって、もちろんアルゼンチン政府に対して非難がされているわけですが、その大量に検挙された中に日系方々沖縄関係方々がいらっしゃるわけですが、その実態についてどういう調査をし、どういうふうに掌握をしているのか、お伺いをいたします。

玉城栄一

1983-04-18 第98回国会 参議院 決算委員会 第7号

国務大臣安倍晋太郎君) いまの御質問の趣旨は、アルゼンチンにおけるところのいわゆる行方不明者問題についての日系人かかわりぐあい及びこれへのわが国対応ぶりについてということでございますが、わが国としてはこれまでも機会があるごとに、アルゼンチン政府に対して行方不明になっている日系人計十名の行方調査を申し入れてきております。  

安倍晋太郎

1982-04-19 第96回国会 衆議院 決算委員会 第2号

たとえば、午前中井上委員より御指摘のあった一九七六年の第三十一総会において、本問題について提出された決議案については、その中に、非植民地化の過程を促進するためのアルゼンチン政府による継続的努力に謝意を表明するとの条項があり、それが同諸島のアルゼンチンへの帰属を明確に前提したもののごとく受け取られるおそれがあるとの判断から、わが国は棄権いたしました。

櫻内義雄

1982-04-14 第96回国会 衆議院 外務委員会 第8号

ですから、万一のそういうことに備えて現地大使館との連絡であるとか、あるいは、アルゼンチン政府わが国を母国としている日系人とか邦人の方々についてそういう状態が起きたときの危険性が当然出てくることに備えての何らかの対策をとっていらっしゃるかへあるいは全然していないのか、その辺いかがですか。

玉城栄一

1981-05-12 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

アルゼンチン政府は、一昨年十月の大統領訪日のときから一貫して、日亜関係における最重要事項といたしまして、ソミサ製鉄所拡張計画に対するわが国協力要請してきております。この要請を踏まえましてわが国から一昨年の十一月に官民合同調査団が派遣されまして、その後その調査結果を踏まえまして関係業界において対応ぶりが検討されてまいりました。

小野純男

1980-04-04 第91回国会 衆議院 外務委員会 第13号

日本国政府アルゼンティン共和国政府との間の文化協定について、この協定は締結されるについて、実は五十四年の十月十一日にビデラ・アルゼンチン大統領が訪日されました節いろいろ日本国政府との間に話し合いをお進めになって、そして技術協力に関する日本国政府アルゼンチン政府との間の協定を、ただいま審議をいたしますこの協定と同時に署名をしていらっしゃるわけですが、この節出されました共同声明の中に、経済協力についての

土井たか子

1980-04-04 第91回国会 衆議院 外務委員会 第13号

そこで、戦前戦後を通じてわが国から多数の方々アルゼンチン移住をしていらっしゃるわけでありますが、まずその移住のことについて参考人の考え方を伺いたいわけでありますが、実はアルゼンチン政府から沖縄県に対して百家族のアルゼンチン移住要請を受けまして、昨年の暮れに沖縄県としても現地の方に調査団を派遣いたしまして、その結果移住適地であると判断をしているわけでありますが、その調査結果の報告の中には相当問題点

玉城栄一

1977-04-08 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

、そういった制度につきましては、若干特免と申しますか、ウェーバーと申しますが、特別にそういった原則を免除してやるという制度をとりますけれども、そういう特別に免除してもらうためには、今度はアルゼンチン船会社とたとえば日本船会社との間でプール協定のようなものを結ぶことでなければならないし、そのプール協定においてアルゼンチン船会社日本船会社のいわば積み取り比率プールポイントというものはアルゼンチン政府

後藤茂也

1976-10-08 第78回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

ただ、かつてこの水域では一度わが方の合弁をやりまして、うまくいかなかった事例がございまして、万が一将来またうまくいかないというようなことがございますと、せっかくの日アの関係にもひびが入るということでございますので、合弁条件等につきましても十分にアルゼンチン政府交渉していって、間違いのないような形でやっていくということで、入念な交渉をいたしたいというふうに考えております。

松浦昭

1974-05-14 第72回国会 衆議院 本会議 第30号

田中総理が、昨年末、食糧確保のためにアルゼンチンなど海外十カ国に食糧基地をつくりたいと構想を明らかにしたことに対し、アルゼンチン政府からはさっそく、農業植民地政策だと、きびしい批判がなされたり、また、総理東南アジア訪問に際しても、大規模な抗議デモが展開されたことは記憶に新しいところであります。  

林孝矩

1973-11-13 第71回国会 衆議院 決算委員会 第28号

あのドイツのアイヒマンですか、大きくユダヤ人を虐殺したその人がアルゼンチンに亡命しているときに、これをイスラエルが捕えていったときに、アルゼンチン政府は強硬にイスラエルに申し込むと同時に、その最後の解決を国連にまで提訴している。そしてアルゼンチンの独立を守る、主権を守るためにこれに血みどろの戦いをしている。日本政府が、これほど明確なる事実に対してへっぴり腰でいなければならぬ理由はどこにあるのだ。

小林進

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